簡単に初期導入できる今話題のOS仮想化ソフト「Docker Engine」に特化した専用OS。
メモリーが1Gバイト程度のマシンでも十分試せる軽量さが売りの“クラウドOS”だ。
Windows XP世代の中古PCであっても、その可能性を簡単に体感できる。実際にCoreOSのインストールから
初期設定までを試してみた。
CoreOSは、OS仮想化ソフトの「Docker Engine」に特化したOS。Docker EngineはOSを仮想化して
1台のマシンで複数のOSを同時に実行するためのツール群だ。
アプリケーションとOSを合わせた実行環境(コンテナー)をイメージファイル化する機能を備え、アプリケーションの
迅速かつ大規模な展開を可能にしている。
開発元の米Docker社は、配布のためのクラウドサービス「Docker Hub」も運営する。
ユーザーはDocker Hub経由でコンテナーをDockerが動く別マシンに移動したりコピーしたりできる。
既にGoogleやさくらインターネットなどのIaaSサービスでCoreOSのサポートを始めており、必要に応じて
ローカルからクラウドまで実行環境を選べる自由度も魅力だ。
構成要素は、Linuxカーネル、systemd、Docker。Dockerの動作に必要なパッケージに限定されており、
起動時の使用メモリーは60Mバイト弱と少ない。
仮想マシンよりシンプルな仕組みの仮想OSだけに、1Gバイトのメモリーがあれば十分動かせる。
仮想マシンの動作に支障のあるスペックのマシンでも、最新のクラウド基盤技術を活用できる。
OSの自動更新の仕組みは、GoogleのWebブラウザー特化OS「Chrome OS」と同じ。
OSイメージを格納する領域を2つ用意し、再起動すると更新した領域のOSが起動する。
OSイメージは改ざんをチェックして不正アクセスを防ぐ。
LinuxでPCを再生する際の定番OSと言えば、デスクトップなら「Ubuntu」、サーバーなら「CentOS」だ。
Ubuntuは初心者向けのLinuxディストリビューション(Linuxを核としたOS)である。
CentOSは商用のRed Hat Enterprise LinuxのクローンOS(関連記事)としてサーバー用途の定番となっている。
Ubuntuは簡便さ、CentOSはシェア1位の商用Linuxと同等の堅牢さを理由に普及した。
CoreOSは、ITエンジニアにとって簡便さと堅牢さを併せ持つOSになる可能性を秘めている。
以下ソースで
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/watcher/14/334361/080500024/
>起動時の使用メモリーは60Mバイト弱と少ない。
全然すくなくねぇよ。wwww
Xとか日本語IMEとフォントとかはいってねーだろ。
>仮想マシンよりシンプルな仕組みの仮想OSだけに、1Gバイトのメモリーがあれば十分動かせる。
これが本音というか現実だろう>>1Gバイト
> Xとか日本語IMEとフォントとかはいってねーだろ。
そんなもん誰が使うんだ。
サーバー用途だとできるだけ触らないで放置、触るのは年に1回だけ
みたいな運用だろ、しらないのか?
使わないしいらないだろ。
使いたいなら入れればいい
それがLinuxやん
ubuntuに代えたくても、セキュリティはどうなってるのかわからんので
代えてない。
ubuntuに替えなさい。
いますぐ替えなさい。
そしてUbuntuを動かすには主すぎてWindowsを買うというオチが見える
あたりが最小だと思うわ。debianパッケージ便乗でいける。
日本語なしならTinyCoreLinuxが最小、最新PCの仮想環境で1秒でGUI起動
するほど駿足。ROM BASIC起動を思い出すほど。
TinyCoreLinuxは本体12MB(X window版)しかないCUI版で8MBで起動する。
サーバーならCentOSかFreeBSD
デスクトップならUbuntu系
それ以外を使いたがる奴はオタク系
生きてる。USBメモリから起動できる手順とかもあったし。
入れても意味ないと思うよ。
鯖用途ならすでにCentOSで十二分に運用できてるし、
いまさら別系統のOSなんて、乗せ替えるのもいやだ
デスクトップとしてはubuntuがCentOSと違いすぎるので
CentOSをGNOMEで使ってるが、Winとほぼ変わらん
もうちょっと利点を出してもらえんと食指が動かん
思うわ。
仮想PC(VM)のアプリをコンテナ単位に実行する形式がDockerであり、
クライアントPCの個人利用でそんなものイラネーだろ。
Webサーバー動かして、Webアプリ動かして俺スゲーしたい人専用みたいなもの。
最近は軽量じゃなくなった。
軽量なら独走でTinyCoreLinuxだ、それは制限と使い方がひねくれているから
個人利用じゃなく趣味の利用だけ。日本はサポート外なので有志が作ったのは
古いのしかなく元の数倍のリソース消費する。
次にくるのがPuppy471JP、次がKonaLinux2.3 Black、次がWattOS R8ぐらいと思う。
Puppyの5系列は結構重くリソースを使うようになっている。
そのうち大御所のヤツに追いつけ追い越せで、いつの間にか他と大差なくなるってパターン。
個人的にはSolaris zoneが一番使いやすかったが、ソリューションの墓場の
oracleの処に行っちゃったおかげで一番使えない環境になってしまったのが残念。
だが既にFedoraは1G無いとインストーラーも動かないのが現実
インストーラーが全部やってくれたので、作業は何もしていないw
個人のディストリビューション、凄すぎワロタ
正直、どのディストリビューションだろうが関係ないよ。W
俺はSlack派だが、ほぼオリジナルのディストリビューションと言って構わんような感じになってる。
弄くり易いからSlackなだけ。
ただ、Slackも最近あまりシンプルじゃなくなって来たんだよなぁ・・・
まぁ、他のディストリビューションみたいに、
訳分からんスクリプトと設定ファイルの入れ子状態なのは全くもって使う気せんけど。
客向けのサーバはRedHat互換なのでCent使うようにしてる。
単にクライアントに話通しやすいだけ。
カスタマイズで80M以下に出来て良かった
日本語表示がいまいちだったりタブレットで十分だったことがわかってしまったので結局使わなくなったわ。
いずれ淘汰される未来しかないわ
ディストリビューション(方言)が多すぎってことだろ?
方言が多いことで「日本語多すぎ」なんて言わない。
Windows 8ならOSだけで512MB食うな
重いといわれるLinuxのubuntuだってデスクトップ立ち上げた状態で512MBくらい
メモリ1GBもあればubuntuだって問題なく使える
ubuntuが問題なのは古いPCでPAEに対応してないものが使えないこと
ubuntuの32bit版はPAEカーネルを使っていて32bit版でも4GB以上のメモリを扱えるが
PAEに対応してないPCにはインストールできない
>CoreOS
アップルのフレームワークみたいな名前だな。
Linux MintにはUbuntuベースではなくDebianベースのLMDEもある
そりゃ趣味でやってる人はそれでいいのかもしれんが