http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/20150806_715261.html
昨年(2014年)のハイエンドGPUは300GB/secの帯域だったのが、今年(2015年)は「Radeon R9 FURY(Fiji)」で
メモリ帯域は512GB/secに上がり、来年(2016年)には、
AMDとNVIDIAのどちらも1TB/secのメモリ帯域に突入する見込みだ。
14,16nmに期待しようじゃないか
radeonは上から下までHBMって話もあるし
HBM1規格とHBM2規格、それぞれが市場に出てくるタイミングがわずか1年ちょっと近接していることがギャップを生んでいる。また、HBM1に対して、HBM2では、転送レートが2倍になるだけでなく、さまざまな改良やECC版の付加などが加えられ充実し、製造メーカーも複数となる。JEDECでHBMの規格化を主導した、AMDのJoe Macri氏(CVP and Product CTO, AMD)は、その経緯を次のように説明する。
「HBM1とHBM2の規格化は平行して進められた。だから、HBM2もこんなに早く規格化された。最初のHBM1は、迅速に市場に出すために、限られた技術を採用した。それに対して、HBM1をベースに規格化されたHBM2は、最新のDRAM技術をベースにしている」。
結果として、HBM1は投入されてから2年以内に次のHBM2のラッシュに見舞われることになった。HBM2の利点が大きいため、HBM系メモリの採用はHBM2からと考えるチップベンダが多いという。例えば、NVIDIAは、来年のHBM2のタイミングでHBM系メモリを採用する。
つまりとりあえずHBM積みたいが為に作られた捨て駒がFury FuryXってことなのか?
そうだろうな
具体的に何がネックになってどこを改良すればいいか調べるために必要だったと思う
次世代GPUはテープアウトしたばかりでこれから何度か手直しが入るから、そこにFuryで得た改善点を打ち込めばHBMに対応できるGPUが出来上がる
ラボ内でいくつかの試作品だけでテストして改良していくより、
市場に数万から数十万流通させて様々な環境での動作のフィードバックを受けて改良するほうが完成度ははるかに高くなる
Pascal vs 400シリーズのHBM2対応の開発環境の違いがこんな感じだろう
そもそもNvidiaは現時点でHBM2の供給を受けられてるんだろうか
AMDは400シリーズとHBM2を同時並行で開発できるけど、NvidiaはHBM2の完成待ちだからね
そんなのは製品レベルでやることじゃない
Furyが陸戦型でNanoがALEXか?
間に合わせで作業用ポッドにランチャーくっつけただけの
もっとも数を稼げてないので
ボール未満だが
……ああ。性能あるはずなのに発揮できてないのはまんまかw
ガンダムがX2な!
HBMとインターポーザを開発して、一応最新であるGCN1.2コアへ実装した結果、問題点が山積みだった
ただ、それによって問題点はより明確になるし、世界初の製品としてリリースできた意義は大きい
当初はプロセス移行も計画してたのだから製造的には上手く行った方かなと。
アレだ、予想以上に日本国内代理店が屑だった。
USD価格で見れば十分イケる
次世代はコアの進化を期待してます
倍精度捨てるかプロセスルール進化しか無いやん。
固定ユニット落としてシェーダエンジンになって以来ほぼユニット数でごり押しだろ。
nanoかわいいけどどうすっかな???
nvidも出すし比較して買えるからな
1スタックで8Gの8G、16Gが出ても、新コア、新メモリでシングルカードで18万超えてきたら
って思うと怖い。
メモリベンダーが増えるって事は、メモリベンダーによるリスクが大きくなることだし、先に製品化したベンダーのメモリに異常な高値が付くことになる。
全くの新技術ってノウハウ持った初期生産のベンダーが神になっちゃうから
HBM2が買えるような価格ではないのでHBMで妥協しましたって事になれば金持ち以外に旨味がない。
3年ほど待ちが必要じゃないか?
これ2.0の採用の幅によっては形勢がまるっきりひっくり返るぞ