IDC Japanは24日、2015年第2四半期(4月~6月)の国内クライアントPCの市場出荷実績について発表した。
同期の国内クライアントPC出荷台数は、ビジネス市場が132万台で前年同期比42.1%減、家庭市場は121万台で同比27.9%減、
計253万台で同比36.0%減と大きく落ち込んだ。総出荷台数が253万台を下回るのは、同社の集計では、1999年第2四半期(246万台)以来とのこと。
出荷台数が落ち込んだ要因としては、円安により割高感が増したこと、Windows XPサポート終了による
2014年の特需の反動とみられる。ベンダー上位5社の出荷台数は、NECレノボ グループの首位は変わらなかったが
HPがマイナスの幅を抑えて前期より1.0ポイントシェアを伸ばし、東芝と同率3位に上昇した。
今はPCで無くても問題無いからな
PCが行き渡ったと言う事だろう
その他諸々必要ないんだから、そりゃ手軽なスマホやタブに流れるわ
OSのサポート期限がマシンの寿命というのも珍しくない
普及が今年急に収拾する訳はなく変化は緩やか。
これ、記事にある様に去年XPの期限切れでの買い替え需要があったので、前年同期比で局所的に需要が高まった事への反動が主因。
win 10はwin 7, 8あればhardの買い替えする必要ないし。
メモリを激安中古屋で買って延命した
パーツがまちまちで もう何年使ってるか判断不可
カネは使ってるけど「新しくPCを買った」って
カウントには入ってないんだろうね
円安とはいえCPUクーラー別売りになったのにやたら高い。
性能も消費電力性能もHaswellから大して向上してないのに。
ついにPCも待ってれば体感できるレベルの高性能な
新製品が出る時代が終わった気がする。
これはからは白物家電よろしく
モデルチェンジ前に安売りになったら買う方が
性能も大して変わらんしお得な時代か。
スマホとタブレットあれば十分な家がほとんどやろ。
単に需要がそこまでなかった頃の話だろ
っつーことは今もスマホ需要はあってもPC需要は無いってことだよな
コアツー デュアルコアで必要十分
クアッドとか8コアとかまったく必要なし
ということでツーコアの中古五千円で十分www
鈍足HDDをSSDに変えればぶっ壊れるまで快適に使えるしな
○ CPUの性能が停滞してて買い換えの必要がないから
SandyとHaswellを比べても性能が上がっているのは省電力と内蔵GPUくらいだもんな
そりゃ買い替えの必要ねーわw
メモリもCPUもあんな箱やノートに入るデカサイズなのに
ずっと高いままだ。高機能で省電力で玄人めいたヘビーな作業を除くと
殆ど何でも入りのスマフォタブレッドやウオッチがあんな小さく薄くて
あの値段なんだよ。
プロセスの微細化が止まっているから当分無理だろうなぁ
Intel Micron連合が16nm、東芝 サンディスク連合が19nmって所か
2.5インチのSSDだと中の基盤を両面を使って1TBクラス(960GB、1000GB、1024GB)の実装
つまり500GBクラス(480GB、500GB、512GB)は基盤の片面をまるまる使っている
それで500GBクラスは安いのが2万円切り、多くのモデルは2万円台前半、高いので2万円後半
500GBクラスが5000円になるにはプロセスの微細化があと最低2回は必要ってことだよ
なお34nmあたり頃は基盤の両面を使って256GBクラス、25nmあたりの頃は基盤の両面を使って500GBクラスだった
MGA-G400のグラボのエンデバーを買ったころだな。
AHA-2940UW2のSCSIボード足したら30万超えたっけ。
それでも2年で買い替えた。
今は4年ぐらい前のそこそこスペックのPC使ってるが、全然
買い換える必要性を感じないね。グラボの発熱が気になるくらいだ。
スマホやタブレットは2年くらいで買い替える人多いんじゃないの?
VAIO PCG-Z505FXを30万弱で大学入学祝いに買わせた嫌な思い出が蘇る
あの頃のパソコンって今よりずっと単価が高くて耐用年数が低かった気がする
最近のは10万切ってても下手すると10年は壊れないし、軽いLinuxでも入れると使えたりするからな
当時のPCは陳腐化するのが早かったからな
今のPCはほぼ停滞している状態
今現在、陳腐化が早いのはAndroid関連だな
2015年の高校生「スマホ買ってー!」
完全に退化してるじゃないですか……
CPUの進化が事実上止まってしまったからデスクトップで買い換える人ってだいぶ減ってしまったんだな…これからより小型で性能UPを目指す時代か