CPUで部屋を暖めるヒーター
Qarnot Computingの「Q.rad」は、温度以外に二酸化炭素、湿度、騒音レベル、人感用赤外線、照度、気圧など多数のセンサーを搭載したハイテクヒーターだ。また、タッチ画面やQi対応ワイヤレス充電器、充電用USBポート、Wi-Fi、Bluetooth、Gigabit Ethernetなどを搭載し、スマートフォンと連動させて使うことができる。
しかし、その最大の特徴は熱源として高性能CPUを搭載している点にある。情報が少なく、使い方などについて不明な点もあるのだが、Q.radには4GHz駆動の8コアCPUを搭載するコンピューティングユニットを3基内蔵しており、このCPUが発生する熱によって部屋を暖める。果たしてCPUの排熱だけで部屋を暖められるのか疑問もあるが、同社によれば45~90平方m程度の部屋を暖められるという。
ありそうでなかったハイエンドCPUを熱源にしたヒーター登場
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20160105_737604.html
コレ面白そうだねw
ファソレスで、電気代も還元されるとなれば、ずっと点けっ放しでも桶だけど、夏場はどうするんだろ?
まー、>>150の通り、多くの地域の夏は置物になりそうなので、
展開されても最初は南極方面の年中冬の地域になるのかな。
しかし、こういうのこそ本当のエコだよな。
年中真冬な地域は将来的にこういうのばかりになりそう。
ネットが発達して、世界中の演算を任せれば、
新しい資源として利用できそう。
そうなれば「あそこ、攻撃すると世界が止まるから避けようぜ」で戦争もなくなるだろうし。
どんなに金持ちが恨まれてもシリコンバレーが狙われないのと同じで。
ま、日本には関係ない話になるけどね。日本での展開は無理だろうなあ。ただでさえ夏は灼熱地獄だしww
さすがにない。
1000~2000円で変える電気ストーブのほうが100倍有用だろ。