PCケース内のエアフローは、フロントに吸気ファン、リアに排気ファンが基本だ。筆者、および編集部員は、はじめての自作の際に「そういうものだ」と認識しており、具体的になぜなかのかは、あまり考えたことがなかった。
ちゃんと吸気するファンがあって、排気ファンが動いていれば、ケース内の空気はスムーズに抜けていき、ちゃんと熱が奪われていく。とはいえ、エントツ排気もあれば、CPUクーラーにはサイドフローとトップフローがある。
そこで今回の特集では、おさらいも兼ねてエアフローを可視化してみよう。基本を見直すことで冷却へのアプローチが変化するかもしれないし、発見があるかもしれないからだ。逆に可視化しても主立った発見がなくても、それはそれでこれまでの方法が正解だったわけなので、いずれにせよ知見になる。








http://www.hardwaremax.net/guides/hardware/305-der-perfekte-airflow.html?start=2
やっぱサイドファンって重要なのね。
最近のケースはサイドがアクリルばかりで選択肢が限られる。
これで興味深いのが、フロント2トップ2リア1に対し、ボトムに1を加えた場合、ボトムが無いほうが冷えてる。
ボトムからの風がケース奥に至るエアフローを阻害、巻き上げて、奥の下部に熱溜まりを作ってるんだろうな。
んで、熱溜まりを防ぐためにサイドからも吸気する構成が一番いいと。
底面吸気すれば側板吸気が無くともグラボとチップセット辺りの冷却の足しになると思う。
(実際に試してみると、センサー読みではグラボの温度は殆ど変わらなかったりもする)
熱源分離とか電源とM/Bを板で完全に仕切るケースも増えてきたので、
側面吸気無しに加えて底面吸気すら放棄したケースが増えて嘆かわしい。
センサー読みでボトム足しても変わらないのは、
ボトムからグラボに当たって巻いた流れとフロントからの風がぶつかってぐるぐる回り、熱した空気がうまく排出されないからじゃ。
グラボの下にリアファン排気を設置出来れば、流れが一直線になってよさそうだ。


http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/dosv/688205.html
やはりここでも側板にファン追加することで一段温度下がるね。
そういうのってあてにならないんだよな
室温は低いし、ゴツいCPUクーラーついてるし
一般家庭だと壁の近い所に置いてる人は多いと思うけど測定環境の写真も無い
どこの空気が動いてるかだからその辺関係ないやん
こんなのもある

http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/dosv/676242.html
CPUクーラーがサイドフローかトップフローかでも変わってくると思うがな
暇だからこんな実験するんだろうし、だったら室温20℃、25℃、30℃でやるべき
少ない情報で断言してるからこの上ないアホに見える
根強い販売してる500Rとかファントムの上位は20cmファンサイドについてたっけ
NZXTはテンペストシリーズ復活させるべき
あの頃はCPUの熱量が凄まじいのもあって必須だったw
冷えれば良かろうなのだと使っていた時期が有ったが、天板から内部の音がダダ漏れで静音性は皆無だったな



https://www.links.co.jp/item/p193-v3-jp/
排熱は殆ど天板側だったので、天板塞いで背部のみで排熱ってのは無理だった
側板のファンが壊れて他のファンと交換するにも専用の工具が必要だったのと、
半端無く重いケースだったので、お役御免となって久しい
エアフローより静圧のが重要じゃないのか?
排気も重要だけどなるべく熱気が停滞しないように吹き入れる事も大切かと
デザイン的に許容できない派
これまでケース10個ほど買ったがほぼ全て側面穴無し天板穴無しやわ