”Radeon RX VEGA” 判明したのはその名前のみ・・・
おそらくRadeon R9 Furyシリーズのように、独立したブランドになります。Radeon RX 590やRX 490のようにナンバリングモデルにはなりません。
Vegaに搭載される目新しい機能は4つ。
ゲーマーに特に恩恵がありそうなのは「High Bandwidth Cache Controller (HBCC)」で、HBM2メモリを利用した新たなメモリ管理技術により平均フレームレートが5割増、最低フレームレートを2倍にまで引き上げることができます。またメモリ使用率も大幅に削減できる模様。
そのほか興味深いものとして、GPUレンタルレンダリングサービス「Radeon Virtualized Encode」が発表されました。
LiquidSky社と提携して、AMD VegaアーキテクチャベースのリモートGPUシステム上で快適なゲームプレイを提供します。先だってNVIDIAが発表した「GeForce Now」のAMD版とも言えます。
ステージではSurfaceを用いて、BF1をストリーミングプレイする様子を紹介していました。
あと会場に来た人たちにVega Tシャツがプレゼントされた、どうでもいい
セッションの予定表見て製品発表されないんじゃないかとうすうす感じてましたけど流石にこれは・・・。
NVIDIAの新製品に価格面諸々で反撃するために様子見してんのかもしれません。
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Vegaシャツを侮るべきじゃない、是非かって着るぐらいの覚悟もてよ
これだけで発表終わったのか???