サンプル出荷を開始予定、量産は今年の後半からの予定
QLCをまずはSanDiskブランドのコンシューマSSDから搭載していき
その後はリテールチャネルやエンタープライズSSDに徐々に浸透させたいと
Western Digital Begins Sampling 1.33 Terabit, Four-bits-per-cell, 96-layer 3D NAND
https://www.businesswire.com/news/home/20180719005968/en/Western-Digital-Begins-Sampling-1.33-Terabit-Four-bits-per-cell
サンプル出荷開始だから、ssdとして実際に製品が発売されるのは6ヶ月後の12月中だろうな。
その時期にガクッと値段下がると予想。
しばらく使ってると数か月で電荷抜けるようになりそう
その辺は人柱様がそれなりに出てくれそう、ブランド的に
USBメモリってNAND仕様明記してないの多いし不安だな
MLCでも1TBのSSDは無理なく生産できるだろう
TLC→QLCにおいては33%の容量増加に過ぎない
それより電荷閾値のマージンの無駄のほうがインパクトでかい
MLC(3bit)→QLC(4bit)で33%増加ってw
3bit=8、4bit=16、16/8は2倍だ。まさか4/3だと思っていたのかww
3bitは8種類の値を表現できる、4bitなら16種類だが‥これをフラッシュメモリに当てはめるのは間違い
フラッシュメモリのTLCは3bitの情報量があるわけではなくて、3値すなわち4つの状態を記録できる(ひとつは情報なし=0)
SLCが0か100だったところ、MLCは0,50,100ってかんじ
TLCは0,33,66,100
そうすると、TLCからQLCになったときにどれだけ容量が増えるかわかるな?
倍じゃなくて33%な
QLCにして1.33Tbitまで増やしたか
16枚積層なら1チップ2,66TB
マージンとっても1チップ2,5TB
チップ1枚にコントローラー1個だけでも
SSDは十分成り立つし
HDDより早くて壊れないし安い
4チップ積んだらもう10TB
SSDの価格破壊来るな
8TB以下のHDDもう成立しないね これ
SeagateがSMRに舵切った理由わかったよ
Intel、QLC NANDフラッシュを採用するデータセンター向けPCIe SSDを準備中 2018.07.20 11:00 更新
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2018/0720/270027
Intel Corporation(本社:アメリカ カリフォルニア州)は2018年7月20日、公式Twitterにて、QLC
NANDフラッシュを使用するPCI-Express接続のデータセンター向けSSDを準備中であることを発表した。
今250GB品で150TB程度だがまたこれが半分になるの?
HDDのRAID6よりQLCSSD+バックアップHDDの方が安心できるしな
SSDがタチだけど後半になるにつれHDDが巻き返すヘタレ攻め的な感じになりそう
MLCやTLCのときと同じ会話
その分安くなるわけで