PCを動作させるために必要なオペレーティングシステム(OS)には、「最低限このくらいのCPUやストレージ、メモリなどを搭載していなければいけない」という、システム要件が存在します。Windows 10の最新バージョンである1809の場合、システム要件は以下の通りとなっています。
最新のOS:最新バージョン(Windows 7 SP1またはWindows 8.1 Update)を実行していることを確認します。
実行しているバージョンを確認します。
最新バージョンが必要である場合は、Windows 7 SP1またはWindows 8.1 Updateをダウンロードします。
プロセッサ:1GHz以上のプロセッサまたはSoC
RAM:1GB(32ビット)または2GB(64ビット)
ハードディスクの空き容量:16GB(32ビットOS)または20GB(64ビットOS)
グラフィックス カード:DirectX 9以上およびWDDM 1.0ドライバー
ディスプレイ:800×600
Windows 10には32bit版と64bit版が存在しますが、Windows 10のバージョン1809にアップデートするには、32bit版は最低16GB、64bit版は最低20GBのストレージの空きが必要というわけ。2019年5月に配信予定のバージョン1903では、アップデートに必要なストレージ容量がより大きくなり、32bit版と64bit版の両方で最低でも32GBの空き容量が求められることになるとのこと。
ストレージのシステム要件が増加した原因は、MicrosoftがWindows 10のバージョン1903で導入した新しい動作にあるとArs Technicaは記しています。Ars Technicaによると、バージョン1903では将来的なアップデートが問題なくインストールできるように、インストールプロセス用に7GBのストレージを恒久的に確保しているとのこと。これによりOSアップデート時にストレージの空き不足で起きるエラーを回避できるようになるわけですが、ストレージ容量の小さな端末では自由に使える容量が劇的に小さくなることが予想できます。
仮にストレージの空き容量が少なすぎてバージョン1903にアップデートできない場合、バージョン1809のまま残りのサポート期間を過ごさなければいけなくなります。なお、Windows 10のバージョン1809はHome、Pro、Pro for Workstationsという各エディションでは2020年5月12日に、Enterprise EditionおよびEducationエディションの場合は2021年5月11日にサポートが切れる予定です。
バージョン1809には長期対応のサービスチャネルも存在しており、2024年1月9日までバグ修正とセキュリティアップデート、2029年1月9日までセキュリティ修正を受けることも可能です。
新しいシステム要件はWindows 10のIoTエディションには適用されません。このエディションはIoT端末向けのWindows 10であるため、データ容量をなるべく小さくし将来的なアップデートに備える必要があるためです。また、Windows Server関連のシステム要件にも変更はありません。
https://gigazine.net/news/20190427-windows-10-data-capacity/
学校とかで初期に投入されたタブが5年経たずにゴミになったって話
最初からゴミだったのではないだろうか。
パッチでストレージを食いつぶして行くマイクロソフトに言われても。
タブレットPCもこの手のストレージが多いのでヤバい。
デバイスドライバ開発会社から金取るビジネスモデルだから、すでに純粋なソフトメーカーではない。
新規ハードが売れてこそ儲かる仕組み
要らないアプリ入れまくってるのか
夏休みまでお預けだ
まぁ、コルタナとかの要らない機能をインストールさせない配慮が欲しいけどね
それが難しいノートやタブレットは買い替えろってことか
無駄に容量だけでかくなるクソOS。
強引にインストールされて、結果osが起動しなくなったらただの箱だぞ。
バカ丸出しだな
今でさえ、インスコする前にハード環境を自動チェックかけてんだろ
チェックかけたからいいとか、短絡的思考で笑える。
勝手にosで使うリソース増大させて問題ないと思っている、その想像力の無さが致命的。
今は空いていても他アプリで使うワークスペースだったらどうするのかも分からないのかと。
まあ、個人用途と同じノリでしか考えない馬鹿には理解できないだろうがねw
容量が大きくなるだけ分散して膨大な人員を投入して開発している
もう使わなくなってる旧世代の前の機能もしっかり残っている
増築に増築を重ねて熱海の旅館かよって、熱海の旅館程度だったらいいけど
もっとおぞましいバケモノになっている
で、結局長い目で見るとオープンソース系の資産にならないと新しい世代に受け継がれない
ネットワーク系の機能なんかそうだったし
使ってればいい気がしてきた。
Win8のサポートはとっくに切れとる。
延長サポートはまだあるんじゃね?
ただwin8というかWin8.1の意味だったわ
https://cybersecurity-jp.com/how-to/22545
アップデートの容量が急速に増えていくな
次は100GBを超えたりしてな
他はNASとかUSBストレージにファイル退避しておけば大丈夫なんじゃない?
でもMSは空のUSBメモリを挿しとけば大丈夫なようにすると思うけどね
インストーラでUSBメモリ上にVHDXファイル作ってマウントするようにすれば良いだけだし
もちろん遅いだろうけど
さすが欠陥OS